成功の秘訣は、
職業をレジャーとみなすことだ。

   マーク・トゥエイン(米国の小説家)


若い先生とのメールのやりとりで、
最近、また新しいことを勉強すること、
基礎的な部分の復習をすることに
やる気が出てきた管理人でございます。

他の病院の若い先生も色んなことを勉強していて
色んなことにチャレンジしようとされていて
本当に刺激になります!

自分も勉強会でそんな先生方に
刺激を受けながら、
逆に少しでも刺激できるような
勉強会にしていこうと
これからも精進していこうと思います☆


さてさて、3月の勉強会ですが、
連絡のとれる先生方には
メールを送らせて頂きましたが、
多分22日か29日の日曜になるんじゃないかと
考えています。
県のPT学会なんかもあったりするので…

テーマは多分、
”肩の機能解剖”
になるかと思います。

肩の解剖や運動など肩を観て、触る上での
基本的な知識と
実際の触診、そして筋や関節の動きを感じられる、
という所まで行ければ…と思いますし、

うちは少し神経的な話しも少し絡めまして
身体における肩の役割
を考えたいなぁと思ってます。

機能解剖なのに?!って思いますか?

触ったり、関節を動かす、ということは
感覚受容器を刺激し、脳への情報を入力する、
とも考えられますよね?

だから機能解剖、といってもただ触れて、
関節を動かせば良い、
って訳ではないと思います。

それはあくまでセラピスト側からの視点です。
触られる側がどうそれを感じるか?

何をされているか分からなければ、
患者さんはその動きに合わせて
筋緊張をコントロールしにくいはずです。
むしろ触り方が気持ち悪かったら
それこそ相手は過剰に緊張を高めて
関節を動かされないようにしてしまうかもしれません…


ただ内容は機能解剖をベースにはするつもりです
スライドつくりながら気分が変わらなければですが(笑)

あとは患者さんの身体を動かす時に
自分が考えている関節の他動運動や
自動介助運動の仕方なんかも
お話しできればと思っています。

前回参加された先生も是非是非、
22,29であればどちらの日曜の方が都合が良いか?
また参加の人数なんかも分かれば管理人にメールを頂けると
ありがたいです!!!