1年先、2年先、3年先の
「あるべき姿」を持っている人は
毎日の仕事が輝き、

持たない人は、
ただの作業に追われている人です。 
  
         
    ジャック・ウェルチ (GE最高経営責任者)





どうもどうも
みなさん
追われていますか?
自分で進んでますか?


今月の勉強会の内容が決定しました


最初はcase studyを考えてましたが、


『下肢機能に対するアプローチ』
というテーマで

Hansson Pinのcaseの動画を提示しながら

話しをしようと思っています★

内容は
1.Hansson Pinの基礎知識
2.骨折に対する治療戦略と
  現在の自分の治療テーマ
   (No Handling,言葉でのアプローチ)
3.下肢の機能とは?
4.臨床展開


なんて流れです。


単にcase studyをしても
この患者さんにはできたけど
自分が担当したら…

なんて思われてしまうと思うんで。



自分の考える治療戦略は、

まず ”下肢の機能”というものが前提にあって
患者さんに応じて
その”下肢の機能”のどこに問題があるのか、
を評価、アプローチしていく
という考え方です。


なのでまず下肢の治療をするためには
それぞれのセラピストが

一体、下肢のはどのような機能があるのか?

を知らなければ、
下肢に対するアプローチが
できないのではないか、
と考えています。


今回はそんな
下肢の機能を皆さんと一緒に考えながら、
自分の担当したcaseを通して、
それらの知識を
実際、どのように評価・治療に
活用したのか、
をお話できればなんて思っています。


あとは自分の治療におけるテーマですね。

No Handlingと言葉でのアプローチ。

ハンドリング、と簡単に言いますが
なんで触る人によって
変化に差があるのでしょうか?

そもそも、ハンドリングって
何をしているのでしょうか?

自分が患者さんに触れる、
ことで、患者さんにはどんな影響があるのでしょうか?

それを考えないと
ただ触っているだけ…
になっているかもしれません。

それ以前に
リハビリって患者さんに
触れないといけないのでしょうか?

触れることがリハビリなんでしょうか?

喋って良くなるんならそれでもいいんじゃないでしょうか?


なんてことを考えている管理人です。


そんなこんなを踏まえて
自分が今
どんなことを考えて
臨床に臨んでいるのか、
を振り返って
まとめてみたいと思います☆


今の所、
10名程度の先生の参加のご連絡を頂いています★

できれば早めに
参加を考えている先生がご連絡をお願いします♪