他人の成功はあなたの成功であり、
他人の幸福はあなたの幸福です。

そう思えるように訓練しなさい。
それがあなたにとって最高のツキの訓練です。

   ジョセフ・マーフィー (精神法則に関する世界最高の講演者の一人)


本日は一宮のある病院で講演をさせて頂きました。


まずは、
本日の勉強会に参加頂いた先生方、
準備、そしてわざわざ駅まで送り迎えをして頂いた先生

法人全体でのインフォメーション、
病院施設までお貸し下さるのに
許可を頂いた統括部長の先生


本当にありがとうございました。


荷重感覚や実技に関しては過去の記事を参考にしてみて下さい
(タイトルをクリック)

荷重の考え方

知識≠臨床

便利ワードに満足しない


ほとんどが私なんて知らないのに
50名を越える先生の参加がありました。

本当に感謝致します。



また参加された先生、
是非意見を頂ければと思います!


今日の講義で伝えたかったことは
知識と臨床でのズレ、であったり

統括部長の先生がおっしゃられたように

考えること

の大切さです



いくら勉強をしても
いくら考えても

患者さんが良くならなければ
治療としては成立しません。

そしてそのためには

何が良くなることなのか?
良くなるとはどういうことなのか?

を自分なりに持っていないといけません。


勉強をして
臨床で悩みながら…。



あとは実技の難しさ、繊細さ です。


自分たちでも
分からないこと、できないことを

患者さんに感じろ、やれ

というのはひどい話です。


自分の身体を感じてください。素直に。



今日は荷重、をテーマに講義、実技をしましたが

その中で
自分達の治療や評価の曖昧さ

に気づいてもらえれば幸いです。


今日の自分の話が答えではありません

あくまで1つの考え方です。

真似をするんじゃなく

自分達の手や言葉を患者さんはどう感じるのか?


患者さんの立場に立つ

ことの大切さ、難しさ

を感じてもらえれば幸いです★


でも本当に楽しくやらせて頂きました


うちの後輩もいい刺激を受けたようです♪


またやれたらいいな!
と素直に思いました。