先月の勉強会のご感想を多く頂いております。ありがとうございます。
テーマを各グループで考え、その問題点を探る。
難しかったようです…(笑)
1つのテーマに絞りながらの方が
イメージしやすいようですので今後はテーマを絞っていきますね。
ただ、そんな意見がありながらも
皆さんに共通していたことは、
「自分の考えの浅さに気づけた」
「自分が分かっていなければ相手に伝えられない」
ということが多かったです★
この部分にまず自分が気づく、ということがスタートだと思います。
ではでは
ご感想を頂いた皆様への返信メールを記載します。
*********
勉強会へのご参加まことにありがとうございました。
テーマが広すぎて難しかったみたいですね。
今後1つ1つテーマを絞ろうと思います。
ただ、どんなテーマでも今回の勉強会と考えること、そしてチャレンジするプロセスは同じです。
毎日の臨床で、1つ1つの患者さんの変化や言葉をどう考えるか?を続けることがハンドリング、タッチが上手になる秘訣だと思います。
今後の実技勉強会では
テーマを絞ること、
各グループにファシリテーターを入れ、進行をスムーズにする。
ことを行なっていきます。
そのため、3年目であっても、1,2年目のグループのファシリテーターになることもあると思います。
それも良いチャンスだと思って下さい。
下のセラピストに上手く伝えられること、は
後輩の教育だけでなく、
患者さんや家族にも上手く伝えるための訓練にもなります。
そして後輩に伝えるためには
自分の考えをまとめ、
後輩のレベルに合わせ、噛み砕いて説明できる
ことが求められます。
でもこれは毎日の臨床でも同じことですよね。
あってるとか間違っているということではなく
自分はこう考えてるんだ、ということが伝えられるセラピストが増えるといいな、というスタンスで
Bridgeは行なっていこうと思っています。
教えてもらう勉強会ではなく、
自分の意見と他のセラピストの意見をぶつけあう
自分の得意なこと、苦手なことに気づくことができる
他のセラピストから良い所を吸収する
passiveではなくactiveなセラピストになれるお手伝いができればいいな、と思います。
今後ともよろしくお願いします。
********
てな感じですね。
そして昨日、ありがたくも三重のお肉で有名な街の病院から講演のお話を頂き、
岐阜脳卒中リハ研究会ってゆうところの代表らしき人と
一緒に講演してきました。
★★★
昨日の勉強会のスライドをお渡しすると言っていましたが、
どうやって渡すかをお伝えしてませんでした…
自分の時にケースをご紹介して頂いた
N井くんにデータをお送りしましたので
もらって下さい。
★★★
この代表らしき人とは5月Bridgeの連携でも話してもらったし、
今月末のASRINさんの勉強会でも
一緒に講師をします。
んで昨日の勉強会ですが、
病院スタッフのほとんどが参加して頂ける、という非常に嬉しい状況でした。
ご参加頂きましたセラピストの方々、本当にありがとうございました。
良い雰囲気で、とても話やすかったです。
いつもですが、実技の時には全員の方に
周りたいのですが時間の都合で周り切れずすいません。
自分はその病院に入院中の患者さんの動画を実際に流してもらい
その方の立ち上がりや歩行など動作を手がかりに
実際に何を考えないといけないのか?
患者さんの動きや心を変えるきっかけをどう作るのか?というお話をさせて頂きました。
自分の伝えることはいつも共通しています
患者さんの思いに立てるか
です。
言葉はキレイですがそんな簡単じゃありません。
でもそのためには実技をするだけじゃなく、
される側を経験することです。
患者さんはこうやって触られるとこんな感じがするんだ
上手い人とそうでない人では
見た目は同じようでも
やられる側には
えらい経験に違いが出るんだ!ということに気づいてもらえたら幸いです。
上記の感想への返信にも書きましたが、
毎日の臨床で、1つ1つの患者さんの変化や言葉をどう考えるか?を続けることがハンドリング、タッチが上手になる秘訣だと思います。
そしていつも受け手はどう感じているんだろう?という目線を持つことが大切だと思います。
そこに近道はありません。
自分もまだまだ下手です。いつも、どんな患者さんでも昨日の自分が実技で入った方のように上手くいく訳ではありません。
でも昨日実技を受け、上手く行った時に受けての人が
「おーーーーー」とか「あーーーー」とか言われた方には分かると思いますが、
やられてる人は良いか悪いか分かります。
そのおーーーとかあーーーとかいう経験を作っていけるセラピストになれると良いな、と思っています。
お酒を飲みながら講演をさせて頂きまして誠にありがとうございました(笑)
テーマを各グループで考え、その問題点を探る。
難しかったようです…(笑)
1つのテーマに絞りながらの方が
イメージしやすいようですので今後はテーマを絞っていきますね。
ただ、そんな意見がありながらも
皆さんに共通していたことは、
「自分の考えの浅さに気づけた」
「自分が分かっていなければ相手に伝えられない」
ということが多かったです★
この部分にまず自分が気づく、ということがスタートだと思います。
ではでは
ご感想を頂いた皆様への返信メールを記載します。
*********
勉強会へのご参加まことにありがとうございました。
テーマが広すぎて難しかったみたいですね。
今後1つ1つテーマを絞ろうと思います。
ただ、どんなテーマでも今回の勉強会と考えること、そしてチャレンジするプロセスは同じです。
毎日の臨床で、1つ1つの患者さんの変化や言葉をどう考えるか?を続けることがハンドリング、タッチが上手になる秘訣だと思います。
今後の実技勉強会では
テーマを絞ること、
各グループにファシリテーターを入れ、進行をスムーズにする。
ことを行なっていきます。
そのため、3年目であっても、1,2年目のグループのファシリテーターになることもあると思います。
それも良いチャンスだと思って下さい。
下のセラピストに上手く伝えられること、は
後輩の教育だけでなく、
患者さんや家族にも上手く伝えるための訓練にもなります。
そして後輩に伝えるためには
自分の考えをまとめ、
後輩のレベルに合わせ、噛み砕いて説明できる
ことが求められます。
でもこれは毎日の臨床でも同じことですよね。
あってるとか間違っているということではなく
自分はこう考えてるんだ、ということが伝えられるセラピストが増えるといいな、というスタンスで
Bridgeは行なっていこうと思っています。
教えてもらう勉強会ではなく、
自分の意見と他のセラピストの意見をぶつけあう
自分の得意なこと、苦手なことに気づくことができる
他のセラピストから良い所を吸収する
passiveではなくactiveなセラピストになれるお手伝いができればいいな、と思います。
今後ともよろしくお願いします。
********
てな感じですね。
そして昨日、ありがたくも三重のお肉で有名な街の病院から講演のお話を頂き、
岐阜脳卒中リハ研究会ってゆうところの代表らしき人と
一緒に講演してきました。
★★★
昨日の勉強会のスライドをお渡しすると言っていましたが、
どうやって渡すかをお伝えしてませんでした…
自分の時にケースをご紹介して頂いた
N井くんにデータをお送りしましたので
もらって下さい。
★★★
この代表らしき人とは5月Bridgeの連携でも話してもらったし、
今月末のASRINさんの勉強会でも
一緒に講師をします。
んで昨日の勉強会ですが、
病院スタッフのほとんどが参加して頂ける、という非常に嬉しい状況でした。
ご参加頂きましたセラピストの方々、本当にありがとうございました。
良い雰囲気で、とても話やすかったです。
いつもですが、実技の時には全員の方に
周りたいのですが時間の都合で周り切れずすいません。
自分はその病院に入院中の患者さんの動画を実際に流してもらい
その方の立ち上がりや歩行など動作を手がかりに
実際に何を考えないといけないのか?
患者さんの動きや心を変えるきっかけをどう作るのか?というお話をさせて頂きました。
自分の伝えることはいつも共通しています
患者さんの思いに立てるか
です。
言葉はキレイですがそんな簡単じゃありません。
でもそのためには実技をするだけじゃなく、
される側を経験することです。
患者さんはこうやって触られるとこんな感じがするんだ
上手い人とそうでない人では
見た目は同じようでも
やられる側には
えらい経験に違いが出るんだ!ということに気づいてもらえたら幸いです。
上記の感想への返信にも書きましたが、
毎日の臨床で、1つ1つの患者さんの変化や言葉をどう考えるか?を続けることがハンドリング、タッチが上手になる秘訣だと思います。
そしていつも受け手はどう感じているんだろう?という目線を持つことが大切だと思います。
そこに近道はありません。
自分もまだまだ下手です。いつも、どんな患者さんでも昨日の自分が実技で入った方のように上手くいく訳ではありません。
でも昨日実技を受け、上手く行った時に受けての人が
「おーーーーー」とか「あーーーー」とか言われた方には分かると思いますが、
やられてる人は良いか悪いか分かります。
そのおーーーとかあーーーとかいう経験を作っていけるセラピストになれると良いな、と思っています。
お酒を飲みながら講演をさせて頂きまして誠にありがとうございました(笑)
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