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皆様から、多数の嬉しい感想を頂いております★

嬉しいので載せちゃいます(笑)


"デモなどで、実際に行ってみて
様々な反応を出しながら
次の手、次の考えをすぐに細かく
説明できる点が大きく違うと思います。
受講者の質問から細かく症例をイメージできているのがすごいと感じました。
症例の一部分ではなく、体全身を考えながら実技を行っていて
自分はそんなことまだできないなと感じました。"



→誰でもできます!考えて、触れて、また考えて触れる。この繰り返しのみという単純作業です(笑)
ただその地味さに多くの方は断念してしまいます。



"患者の機能面しか見ていなかったが、
患者様自身を捉えることや環境面、知識面を全て考えた上で行っていると感じた。
今回のセミナーで自分が足りていないものが
再度確認することが出来たいい機会でした。"


→嬉しいお言葉です★機能面はもちろん大切です★でもその機能を引き出すためにも他の視点があることでその可能性は拡がると考えています!



"色々な分野から仮説を立てるので
話を聞いていてワクワクしました。"


→ワクワク。いい言葉ですねー★患者さんがワクワクできる介入、ってすごく大事ですよね★デモを見てくださっている方にもそう思ってもらえるような介入、これからも頑張ります!




"今回のデモを見て、動作分析の見てるところ、実際に触れて確認し、自主訓練まで提供するといった判断の速さに驚きました。"

→介入で変化を出せることはすごく大切です。でもその変化はセラピストがいないとできないものなら…自立からは遠ざかってしまいますよね。

小松なんてもういらない!って言ってくれるくらい自分で歩みだしてくれると良いな、と思って介入しています。



"三頭筋をつままれて思ったのは、
強く触れられているのに、不快感を感じず、
むしろ確かな収縮を感じられたことに感動しました。
今後、触れ方に関する勉強会などやって頂けたら出たいです。"


→つまんではいませんが…(笑)表現の自由というやつですね★感動してもらえまして光栄です★
健常の方に体で伝わる介入ができなければ、何らかの身体の不具合を負った患者さんへ変化を出せるの?というプレッシャーをいつも自分にかけております。



"仮説の引き出しが多い

仮説を立てて検証していくスピードが早い

心理的な側面をしっかり捉えた上での
治療展開ができている

自分の身体をどう感じているか、
どこをどのように感じているのか、
またその変化など、患者さん自身に確認したりして、
一方的ではなく、患者さんが実感できる治療を提供できている"



→スピードは大事ですね。僕らは評価の時間は別にはもらえません。関わっている時間全てが評価であり、介入です。

相手が分かる介入がモットーなので、それが参加した方にも伝わったならすごく嬉しいです★



"仮説を仮説止まりにせず検証していく考え方とその速さには驚きました。

2日間実際に触ってもらったり最後にデモとして座位でのハンドリングをしてもらいましたが、触診する手の感じ、介助しながらのハンドリングが
ほとんど動きを邪魔せず安心感がすごくありました。"


→最後の重度、急性期の方をイメージした介入の方ですね…僕より大きな方で久しぶりに全力で対応しました。その後のしゃべりでヒーヒー言うくらいに(笑)

邪魔をせず、安心感。これがまず基本だと思います。それを実際に体験された方にそう思ってもらえるのは光栄です★



"・一つ一つが丁寧で、理論ありきで介入を行っている印象。
ハンドリング技術に主眼を置いておらず、あくまで、仮説検証の手段の一つにハンドリングを選択するだけ、といった印象。

専門用語だけでなく、話し言葉、感覚的な話し方も多く、若手のセラピストや、知識的に不足しているセラピストにも解りやすいです。

知識だけでなく、感覚的な部分まで共有しようとしてくれるのが、教授、教員のセラピストとは違い、現場のセラピストという感じがします。"


→現場のセラピスト、嬉しいです★そうです、ハンドリングはあくまでツールです。正しい方法がある訳ではなく、自分の刺激と相手の反応の中から、相手が望む反応を選択していきます。

言葉も…そうですね。専門用語はもっともらしく聞こえるけど、結局どうゆうこと?かを自分の中で咀嚼しておかないと言葉に遊ばれます。曖昧で頭良さそうに聞こえるだけですね。



"仮説検証の手際の良さや治療におけるバリエーションの豊富さ・シンプルさはもちろん、
小松さんと利用者さんが同じ目標に向かって
協働していることが特に印象を受けました。"


→基本、フリーダムのため型をもっておりません(笑)。
同じ目標に向かう、当たり前だけどなかなか難しい所ですよね。僕もそうあるように意識してますが、まだまだです。



"デモを体験して、セラピスト側が意図した
反応を出すまでの速さが断然違うと感じました。
小松さんがどれだけ意識してたくさん患者さんに触れてきたかがとても伝わります。

反応を出すまでが早いということは、
自分が何をしたいかが明確化されているということでもあると思います。
改めて意識して触れることの大切さを感じました。"


→そうです!触れることが大事なのではなく、目的が達成されるか、患者さんの問題が解決につながるか?が大事です★
そこが伝わっていれば、僕が教えることはありません(笑)



"対象者との“やりとり”が上手だなと感じました。それと、“決断の速さ”と“結果を出すところ”でしょうか。

しゃべりの上手い先生はまあまあいると思うのですが、実際に目の前でやって見せて結果を出せるところまで持っていける先生はなかなかいないと思います。"


→目の前で結果を出す。やはりこれが一番大切だと思っています。
口だけで難しい理論を並べるのは本だけ読んでいればできます。
でも目の前の患者さんはたった一人。その大切さと難しさが伝わっているなら嬉しい限りです。